フランス甲南学園トゥレーヌは、学校内で学ぶことだけが勉強だとは考えてません。フランスやイギリスの高校との交換留学プログラム、フランス社会に溶け込み、いろいろな人と一緒に働く就業体験、ボランティア活動、フランス人家庭で土地の文化に触れながら暮らすホームステイなどなど。フランスにある学校だからこそ、その立地を生かしてさまざまな異文化体験ができます。
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2007年からパリ郊外にあるカミーユ・クローデル高校との交換留学を皮切りに、現在マルセイユにあるオノレ・ドーミエ高校、ボルドーにあるフランソワ・マジャンディー高校の合わせて3つの高校と交換留学に関する協定を結び、本校独自の交換留学を実施しています。協定校はパリ近郊、マルセイユ、ボルドーとフランス各地の高校と協定を結ぶことにより、フランスという国における地域毎の特徴を学ぶこともできます。
また、2007年5月に「日仏高等学校ネットワーク(通称COLIBRI)」に加盟し、本校も日本側参加校として交換留学に参加しました。
このようにフランス現地校との交流は、フランスにある日本の学校として大きな特色に発展しています。
3校と協定を結んでいることで、本校生の多くがフランスにある高校への留学を経験することができます。
また、フランス人高校生が、年間約4週間、本校の寮に宿泊しながら本校の授業を受けることになるため、生徒全員がフランス人の同世代と交流を行うことができます。2010年度の予定は以下のとおりです。
(1)メランソワ・マジャンディー高校
11月3日(水)~11月10日(水)、受け入れは10月17日(日)~10月24日(日)
(2)オノレ・ドーミエ高校
4月17日(土)~4月25日(月)、受け入れは5月4日(火)~5月11日(火)



カミーユ・クローデル高校に留学
中山 治香さん
留学時2年生
1週間の短期間留学にこれまで3回参加しています。ずっとフランス語に囲まれて生活していると耳が慣れ、聞き取りがかなり上達します。交換留学に参加するのは、語学力の向上という目的もありますが、なによりフランス人との交流がすごく楽しいから。
ホームステイ先の家族とパリ観光をして、エッフェル塔の一番上に登ったことが特に印象にのことっています。留学中に知り合った友人とは今でもメールをするなど仲良くしています。

カミーユ・クローデル高校に留学
白水 杏奈さん
留学時3年生
留学中でもっとも楽しかったのは、日本語とフランス語を駆使しながら、カミーユ・クローデルの生徒たちと音楽の話題で盛り上がったこと。そして一緒に文化祭をしたこと。留学を経験し、日本とフランスとをよく見比べるようになり、日本語を学ぶフランス人が増えてほしいと考えるようになりました。大学では、日本とフランスの関係などについて研究し、日本語を学ぶ人を増やすにはどうしたらいいかを追究したいと思っています。

カミーユ・クローデル高校&オノレ・ドーミエに留学
折田 楓さん
留学時2年生
留学ではいろいろな刺激を受け、視野が広がったと思います。日本にいるときには気づかなかった、日本人のよいところや悪いところわかるようになりました。こうした基調な経験を生かし、将来は日本とフランスの文化交流の橋渡し役ができればいいなと思います。皆さんもフランスに来たら、トゥレーヌの学校にばかりいるではなく、外に出てみるべきです。必ず何かを得られるのですから、チャンスは逃がさないようにしてください。
